雑記ゲームブロガーしゃなくです!
次はどんな特級職が追加されるんだろう?
上級職はどれを育てておくべき?
今回はこんな悩みに対する筆者の考察をお話していきます。
- 本記事の内容
- ドラクエウォークで次に追加されるであろう特級職を考察します
- ドラクエウォークでこれから育てておくべき上級職を考察します
- 筆者による考察の信ぴょう性
- ドラクエのナンバリング作品をすべてクリア済み
- 1,2以外はクリア済みです!
- ドラクエウォークはサービス開始から毎日欠かせずプレイ
- 現在でも毎日1時間はプレイしています!
- 幼少期よりドラゴンクエストをプレイ
- 過去18年にわたりドラクエにはお世話になっています!
記事を書いている私は、ドラクエおよびドラクエウォークを長期にわたりプレイしてきました。
そんな中で身につけた知識をもとに、ドラクエウォークで次に追加される特級職の予想をいたします。
次に追加される特級職に関する考察
これまでにどんな特級職が実装されたかをおさらい
ドラクエウォークで次に追加される特級職を予想するにあたり、まずはこれまでに実装されてきた特級職をおさらいしましょう!
現在、以下の3つの特級職が実装されています。
① ゴッドハンド
- 転職条件
バトルマスターとパラディンのレベルが70以上
- 固有職業特性
【ゴッドレイジ】
ターン開始時 斬撃・体技・ブレスダメージ+40%(発動確率17%)
【ゴッドガード】
仲間ひとりのダメージを10%軽減して全て引き受ける さらに致死ダメージ時HP1で生き残る(発動確率25%)
【ゴッドチェイン】
ゴッドレイジとゴッドガードどちらも発動すると会心率とガード率がかなりアップ
② 大魔導士
- 転職条件
賢者と魔法戦士のレベルが70以上
- 固有職業特性
【魔人のやまびこ】
呪文をとなえた時 2回目の呪文が威力50%で発動する(発動確率15%)
【フォースブレイク】
スキル攻撃時 たまに スキルと同じ属性耐性をさげる
既に耐性がさがっている属性では 成功しづらくなる
効果が切れると 成功率がもどる
【連続呪文】
ターン開始時にごくまれに 選択した呪文を2回となえることができる(2回目の呪文もMPを消費 やまびこも対象となる)
③ 大神官
- 転職条件
賢者とスーパースターのレベルが70以上
- 固有職業特性
【セイントエコー】
呪文 または回復とくぎ使用時 2回目の呪文 または回復とくぎが威力50%で発動する(発動確率15%)
【鼓舞激励】
一部を除くスキル使用時 ランダムな良い効果を付与する(発動確率15%)
【おすそわけ】
ターン開始時にごくまれに 味方1人にかける回復・補助スキルが味方全員にかかるようになる(一部スキルを除く)
考察のポイント① 転職条件となった上級職
まずは、これまで特級職の転職の条件となった上級職について整理してみます。
バトルマスター | 1回 |
賢者 | 2回 |
レンジャー | ー |
魔法戦士 | 1回 |
パラディン | 1回 |
スーパースター | 1回 |
海賊 | ー |
まものマスター | ー |
バトルマスター、魔法戦士、パラディン、スーパースターが1回ずつ。賢者に至っては2回も選ばれていますね。
対して、レンジャー、海賊、まものマスターはまだ条件に選ばれたことがありません。
このことから、次の特級職はレンジャー、海賊、まものマスターのいずれかを転職条件に含む可能性がかなり高いといえます!
また、2回選出された賢者はしばらくは選出されないでしょう。
考察のポイント② 固有職業特性のしくみ
次に、特級職の固有職業特性について考えてみます。
これまで実装された3職では、いずれも転職条件となる上級職2種の特性を引き継いだ2スキル+新特性1スキルが設定されていました。
(例)ゴッドハンド:バトルマスターの激怒を引き継いだゴッドレイジ、パラディンのパラディンガードを引き継いだゴッドガード、新スキルのゴッドチェイン
このことから、次に実装される特級職でも、転職条件となった上級職2種の特性を引き継ぐ可能性がかなり高いといえます!
ここで、考察のポイント①で予想した上級職3種の特性を整理します。
レンジャー | 【影縛り】 攻撃した敵をまれに1ターン行動不能にする。 |
海賊 | 【威圧】 斬撃・体技または呪文ダメージを受けたとき、たまに敵を威圧する |
まものマスター | 【スカウトサーチ】 自身の周辺をサーチしてスカウトできるモンスターの居場所を突き止め、フィールド上に出現させる |
レンジャー、海賊の特性はどちらも戦闘向きなのに対し、まものマスターの特性は完全にフィールド用です。
貴重な特級職の固有特性の1枠を、このスカウトサーチに割くとは思えません。
このことから、次の特級職はレンジャー、海賊のいずれかを転職条件に含む可能性がかなり高いといえます!
考察のポイント③ 既に実装されている特級職の元ネタ
これまでドラクエウォークで追加された特級職には、元ネタが存在するものと存在しないものがあります。
① ゴッドハンド
ゴッドハンドは、ドラゴンクエスト7にも登場しています。
その転職条件は、バトルマスターとパラディンをマスターすること。
これはドラクエウォークの転職条件と全く同じで、ゴッドハンドは過去のドラクエに登場した職業をドラクエウォーク向けにリメイクして実装されたものといえます。
② 大魔導士
大魔導士は、ドラゴンクエストに職業として登場したことはありません。
関係があるかはわかりませんが、【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場したマトリフとポップというキャラは、自身を大魔導士と名乗っています。
③ 大神官
大神官は、ドラゴンクエストに職業として登場したことはありません。
ドラゴンクエスト7では賢者とスーパースターをマスターすることで天地雷鳴士に転職できたため、全く新しい職業であるといえるでしょう。
つまり、ゴッドハンドは既存のドラクエの職業を元ネタとしたものでありますが、大魔導士と大神官は元ネタのない全く新たな職業といえます。
過去作ドラゴンクエスト7にはゴッドハンドのような特級職にあたるものは、他に天地雷鳴士しかなく、ドラクエウォークにはその代わりに大神官が存在するため、天地雷鳴士がドラクエウォークに実装される可能性も極めて低いです。
このことから、次の特級職も既存のドラクエにない、全く新しいものとなる可能性が高いです!
考察のポイント④ ダーマの試練
これまでに実装された特級職に共通するのが、転職条件となる上級職すべてにダーマの試練が解放済みであるという点です。
現状、ダーマの試練が解放されている上級職は、魔法戦士、バトルマスター、パラディン、海賊、賢者の5つ。
レンジャーやまものマスターにはまだダーマの試練は解放されていません。
このことから、次の特級職は考察ポイント①と②で有力候補となった海賊を含む、上記5つの職業を転職条件とする可能性が高いです!
次に実装される特級職を予想
ここまでの考察を踏まえて、次に実装されそうな特級職候補を2つ予想します!
候補① パラディン+海賊による、タンク特化の職業
まず、これまで特級職の転職条件に選ばれておらず、ダーマの試練も解放されている海賊は、次の特級職の転職条件に選ばれる可能性が非常に高くなっています。
また、パラディンを転職条件に持つゴッドハンドは、こころ道をパラディン寄りに調整することでタンク気味の火力職を担うことはできましたが、完全なタンク職になることはできませんでした。
このことから、海賊の威圧とパラディンのパラディンガードを両立した、ガード専門の特級職が出るのではないかと読んでいます!
ただ、そもそも現在のドラクエウォークでタンク職はそこまで重要度が高くないので、実装されても人気がなさそうです。
候補② レンジャー+海賊による、デバフ特化の職業
レンジャーはダーマの試練が解放されていませんが、特性の影縛りが戦闘向きで、かつこれまで特級職の転職条件に選ばれていないことから、次の特級職の転職条件に選ばれる可能性が高くなっています。
また、これまでの特級職は火力×タンクのゴッドハンド、呪文×フォースの大魔導士、回復×バフ効果の大神官といった役割のものが実装されてきており、相手を妨害するデバフ効果を得意とする特級職が未だに実装されていません。
このことから、レンジャーの影縛りと海賊の威圧を両立した、デバフ専門の特級職が出るのではないかと読んでいます!
レンジャー自体もかなりぶっ壊れなのに、さすがに強すぎるから実装は厳しいかもしれない、というのが懸念点です。
候補③ 特級職は増えず、新たな上級職が追加される?
ここまで散々考察してきましたが、特級職はしばらく増えないという可能性もあります。
現状のドラクエウォークって、ゴッドハンドと大魔導士と大神官(+レンジャー)で、どんなメガモンスターも、強敵も、周回もだいたい問題なくクリアできてしまうんですよね。
そのため、ゲームに変化を持たせる目的で新たな上級職が追加される可能性も大いにあります!
個人的には、ゴールドを使って戦う商人系の職業とか、ブレスで戦うことに特化した職業とか実装されても面白いんじゃないかと考えています。
特級職の追加に向けて育てておくべき職業
① 海賊
優先度 ★★★
海賊は、ダーマの試練が解放されている、未だに特級職の転職条件に選ばれていない、特性【威圧】が戦闘向きであることから、次の特級職の転職条件に選ばれる可能性が非常に高いです!
そのため、海賊を育てておくことで来たるべき特級職の追加に備えることができると思います。
② レンジャー
優先度 ★★☆
レンジャーは、未だに特級職の転職条件に選ばれていない、特性【影縛り】が戦闘向きであることから、次の特級職の転職条件に選ばれる可能性が高いです!
そのため、レンジャーを育てておくことで来たるべき特級職の追加に備えることができると思います。
また、レンジャー自体も現状かなり強いので、パーティに編成していない方は育てておけば一石二鳥です!
③ まものマスター
優先度 ★☆☆
まものマスターは、未だに特級職の転職条件に選ばれていないため、次の特級職の転職条件に選ばれる可能性があります。
とはいえ、ダーマの試練が解放されていないうえに、特性【スカウトサーチ】が戦闘向きでないことから、なかなか厳しいところもあります。
周回やエンドコンテンツにも必要のない職業であるため、まものマスター自体を育てる価値もそこまで高くありませんが、万が一モンスターマスターなどの特級職が実装された場合に備え、育てておくのも良いでしょう。
まとめ
さいごに、今回の記事の要点をまとめます!
- 要点
- 海賊やレンジャーが次の特級職の転職条件に選ばれる可能性が高い!
- 次に追加される特級職は、タンク特化の新職かデバフ特化の新職になる可能性が高い!
- 海賊やレンジャーを今、育てておくことがオススメ!
結局は、実際にドラクエウォークで実装されるまでどんな特級職が追加されるかは分かりませんが、次に育てる上級職の方針を考える際に、この記事における考察を参考にしていただければと思います!
また、ドラクエウォークにおける効率的なレベル上げについては以下の記事にオススメの方法をまとめましたので、お時間などよろしければ是非ご覧ください。
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。
楽しいゲームライフを!
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